患者さん用マスクの作り方(動画)
2020.03.01 更新
マスクが足りない、手に入らない、マスクがないと外出できない、
といった理由で、
外出や受診を控えられる方がたくさんいます。
病気や怪我の「重症度」の安易な判断は禁物。
お医者さんに相談しましょう。
医療機関を受診しましょう。
とはいっても、マスク供給のメドが立たず。
患者さん用のマスクに困っている医療機関は、たくさんあると聞きます。
実際、当院のマスク販売も、2月は中止といたしました。
このままではいけない、と思い、患者さん用の単回使用のマスクを院内調製することにしました。
実は、
2011年にもペーパータオルと輪ゴムとホッチキスで制作しましたが、
これは、耳が痛くなるのが欠点でした。
今回の2020年型院内調製マスクは、不織布を用います。
耳が痛くありません。制作の手間もわずかです。
松永病院ブログに マスクの作り方表示しました。
マスクをお持ちでない方に、
「患者さん用マスク」をお渡しできれば、
院内で 全員に マスク装着を
徹底してもらえます。
どんな苦境であれ、病院では、ホスピタリティ(仁)が最優先だと思います。
作り方を公開しました。
あ
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