2019.8.15 Thu
令和元年8月13日
9日、10日と、外来が大変混雑し、診療を長くお待たせしました。大変申し訳ありませんでした。
さて、11日(日曜日)と12日(月曜日)の休日の間にお盆の行事を済ませて、こけら連は、いよいよ本番です。
まず、エルダリーガーデンを皮切りに、徳松乃園、松永病院で踊りを披露しました。
今年は、鳴らして、踊って、歌って、・・・お集まりいただき、ありがとうございました。
さて、徳島市中心部への踊り込みです。
台風が刻々と迫る中、18時、元町の踊り広場で「よしこの連」さんと合流したあとは・・・・踊りの渦の中へ。
藍場浜演舞場・元町演舞場に場内アナウンスが流れます。
”「笹山通れば笹ばかり、大きくなるのは歳ばかり、歳をとってもこけられん。こけてしもても阿波踊り。元気な着流し男踊りの企業連、「こけら連」には、歳をとって転んで骨折する人をなんとか減らしたい!と思った病院勤めの人達が集まりました。腰を低く落として、笑顔で、真面目に、元気に踊る、そんな踊りと「転んで怪我をしないようにねえ」という意味の阿波の方言の「こけられん」を連の名前にしています。今年の11月23日、勤労感謝の日に、こけら連は、世界で最も長く踊る阿波踊り、の記録に挑戦する予定です。11月23日に、耐久阿波踊りの世界記録に挑戦する、こけら連をどうぞよろしくお願いします。”
大音量の鳴り物にかき消されそうになりながら、掛け声を張り上げます。
「歳をとっても、こけられん」
何度も、何度も、何度でも。
そして気分も最高潮に盛り上がった頃、水際公園の船着場の舞台へ。
撮影してくれたのは、EPA看護師のWendyさんです。
よしこの連の男踊りが魅せます❤️
私たちは無事、第2日目の13日に踊り終えましたが、
第3・4日目の14日・15日は、台風接近の悪天候で中止となってしまいました。
日付は15日になりました。
外は猛烈な雨風です。
阿波踊りを育む、徳島の夏の気候には逆らえません(台風が来ると陸の孤島)
「阿波踊り」で、誰かに、何かを伝える。
これからも、「健康を保つことの大事さ」を念じて声を掛けたい、と思います。
ご声援、本当にありがとうございました。こけら連をよろしくお願いいたします。
11月23日に向けて、再スタートです。
あ
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